2012/03/20 13:32:22
米Microsoftは、クラウドサービス「Windows Azure」で2月末に発生したサービス障害の原因について説明し、返金対応すると発表。
クラウド部門担当副社長のビル・レイン氏が公式ブログに投稿した詳細な説明の参考翻訳を、日本のMicrosoftのページで読むことができる。
この障害は、太平洋時間の2月28日午後5時45分くらいから複数の地域(東アジア、西アジア、北米、北ヨーロッパのそれぞれ一部)で発生し、数時間後に復旧した。Microsoftは29日に謝罪し、原因を閏年の処理に関連するソフトウェアのバグと説明していた。
また、障害によって影響を受けたかどうかにかかわらず、Windows Azureコンピュート、アクセス制御、サービスバスとキャッシュの利用顧客全員に、影響の受けた請求月の利用額からこれらのサービスの利用額の33%を返金するとしている。
参考 http://www.microsoft.com/japan/windowsazure/disruption229/
クラウド部門担当副社長のビル・レイン氏が公式ブログに投稿した詳細な説明の参考翻訳を、日本のMicrosoftのページで読むことができる。
この障害は、太平洋時間の2月28日午後5時45分くらいから複数の地域(東アジア、西アジア、北米、北ヨーロッパのそれぞれ一部)で発生し、数時間後に復旧した。Microsoftは29日に謝罪し、原因を閏年の処理に関連するソフトウェアのバグと説明していた。
また、障害によって影響を受けたかどうかにかかわらず、Windows Azureコンピュート、アクセス制御、サービスバスとキャッシュの利用顧客全員に、影響の受けた請求月の利用額からこれらのサービスの利用額の33%を返金するとしている。
参考 http://
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