KDDI、沖縄セルラー電話は、スマートフォンの内蔵カメラをかざすだけで、韓国語の看板やメニューなどを日本語に翻訳できるスマートフォンアプリ「翻訳カメラ」を無料で提供開始。
アプリは「au Market」からダウンロードできる。
翻訳カメラは、アプリを起動して韓国語で表記されている看板やメニューなどにカメラをかざすだけで、画面上に翻訳された日本語を映し出してくれるアプリ。
観光者による利用を想定しており、地名などの一般的な単語約7000語、グルメや美容などの単語約8000語の合計約1万5000語に対応している。
カメラは飲食店や空港といった照明が暗い場所では明るさを、高い位置の看板の文字は傾きなどを自動で補正するため、高い精度で文字を認識できるとのこと。
参考　http://www.kddi.com/news/topics/20120328.html