Webページ上の一部をクリップ（切り抜き）してFacebookやTwitterで共有するソーシャルクリッピングサービス「Clipboard」が公開された。
サービスと同名の米新興企業Clipboardは2011年5月に起業し、10月から招待制でサービスを提供してきた。
創業者でCEOのギャリー・フレイク氏は米Yahoo!の技術担当副社長を務めた後、米MicrosoftでLive Labsを立ち上げた経験を持つ。
Clipboardのおおよその使い方は以下の通り。
ユーザーはサービスにサインアップすると、クリッピングするためのWebブラウザのプラグインをインストールするよう促される。
プラグインのインストールを含むサインアップ手続きが完了したら、Webページの部分クリッピングが可能になる。
Webページを開いた状態でプラグインをクリックすると、ページの右上にClipboardが起動していることを示すアイコンが表示され、ページ上のクリップしたい部分にカーソルを合わせると選択候補が水色で表示される。
選択範囲は調整でき、ページ全体を選択することも可能。
参考　https://clipboard.com/login?redirect=/home/boards

米Microsoftは、クラウドストレージ「SkyDrive」のWindows版とMac版をアップデートしたと発表。
アップデートは自動で行われる。
ビルドナンバーは「16.4.4111.0525」。
同社は4月、Google Drive公開の1日前にSkyDriveを大幅にアップデートした。
WindowsおよびMac向けのSkyDriveアプリはその際に公開されたもので、デスクトップからSkyDriveをシームレスに操作するためのツール。
今回のアップデートでは、バグ修正や信頼性の強化のほか、SkyDriveフォルダに保存できるファイル数の上限が15万から1000万に大幅アップした。
SkyDriveの無料で利用できる基本容量は7Gバイトで、有料で100Gバイトまで拡張できる。
参考　http://windowslive.jp.msn.com/skydrive.htm

米Googleは、独自OS「Chrome OS」をアップデートしたと発表。
Google Driveとの連係で、米MicrosoftのOfficeをはじめとするほとんどのフォーマットのファイルを扱えるようになった。
Chrome OSは、Googleが2009年7月に発表したオープンソースの独自OS。
OS以外のアプリケーションやファイルをすべてクラウド上に置くことで、高速起動や高度なセキュリティを実現するとしていた。
2011年に韓国Samsung Electronicsと台湾のAcerが同OS搭載ノートPC「Chromebook」を発売したが、売り上げは順調とは言えず、同年11月には大幅に値下げしている。
OSのアップデートと同時に、ハードウェアパートナーのSamsungが新OS搭載のChromebookの新モデルと、初のデスクトップPC「Chromebox」を発売した。
参考　http://www.google.com/intl/en/chrome/devices/chromebox.html

米Yahooが、新しい「Axis」ブラウザによってブラウザビジネスに参入することを発表する。
「iPad」と「iPhone」向けのバージョンと、デスクトップブラウザ「Chrome」「Firefox」「IE」「Safari」向けのプラグインがある。
YahooのSearch Innovation Groupで製品部門を率いるEthan Batraski氏によると、設計上の目標は、クエリの入力、結果の閲覧、ページへの移動という通常のウェブ検索プロセスにおける中間的なステップを取り除くことにあるという。
Axisを使うと、多数のリンクを確認するステップを省略して、クエリからページに直接移動できるようになる。
Axisでは検索結果からの選択がまったく不要になると予想するのは誤りだが、Axisには、ユーザーが検索からウェブページ訪問までを実行するための優れた方法が用意されている。
苦境に立たされているYahooにとって、同社検索グループが投入する挑戦的な製品である。
参考　http://axis.yahoo.com/

米国 Autodeskは、写真を 3D モデルに変換する iPad アプリ「123D Catch」をリリース。
iOS 5.0 以降に対応。
米国の iTunes App Store で無償ダウンロード提供中。
日本の iTunes App Store からは、現時点では提供されていない。
123D Catch は、iPad で撮影した写真から対象物の 3D イメージを作成するアプリ。
撮影した写真を Autodesk Could に送信することで自動的に 3D モデルへと変換してくれる。
撮影時には、3D 化したい対象を可能な限り様々な角度から撮影する必要がある。
実際に同アプリを利用した人によれば、写真の数が多ければ多いほど、できあがった 3D モデルはよりリアルになるという。
参考　http://itunes.apple.com/us/app/123d-catch/id513913018?ls=1&mt=8

トリップアドバイザーは、インフォグラフィック「外国でやってはいけないハンドサイン」を公開。
海外でタブーとされているハンドサインをまとめている。
同インフォグラフィックによれば、日本人が記念撮影などでよく使う「ピース」サインは、ギリシャでは侮蔑の仕草なのだという。
これは、ギリシャではかつて犯罪者に2本指で物を投げたことに由来しているそうだ。
このように日本ではあまり問題にならないハンドサインも、海外ではタブーとされているものがある。
同社では、訪問先の国の人々を不快にさせることなく、また自身も安全な旅を楽しめるよう、基本的なタブーを知っておくことを勧めている。
参考　http://tg.tripadvisor.jp/taboosign/

シーサーは、写真を漫画風に加工できる iPhone アプリ「MANGAkit」をリリース。
iTunes App Store で無償ダウンロード提供している。
iOS の対応バージョンは5.1以上。
漫画風写真フィルターのほか、集中線やスクリーントーンなどの効果で漫画風を演出する。
また、縦書きのセリフ入りの吹き出しや100種類以上のスタンプを利用して写真の自由自在なアレンジやストーリー作成が可能。
加工した写真はそのまま保存でき、Twitter との連携により、共有することもできる。
参考　http://mangakit.com/

セカンドニュースは、国内外の旬なニュースを通じて、ユーザー同士で意見交換したり、コメントすることで「育成ゲーム」を楽しんだりできるニュースサイト「IRORIO（イロリオ）」をオープンしたと発表。
「IRORIO」は、政治、経済、社会、エンターテインメント、テクノロジー、ライフスタイルなど、国内外の様々なジャンルのニュースを配信するサイト。
ニュースを読んで楽しむだけではなく、意見やコメントを受け付けて他のユーザーと議論や意見交換をしてもらうことで、見識を深める機会を提供することをコンセプトにしている。
また同サイトでは、ユーザーがニュースに意見やコメントを投稿すると、自身のキャラクターが成長していく「育成ゲーム」も用意されている。
参考　http://irorio.jp/
 

米新興企業のLeap Motionは、MacとWindowsでのジェスチャー入力を可能にする「LEAP」の予約受付を開始。
価格は69.99ドルで、今年の12月か来年の1月に発売の見込み。
Mac OS XとWindows 7以降に対応する。
LEAPはUSBメモリサイズのハードウェアで、これをPCに接続してソフトをインストールすると、8立方フィート（約0.23立方メートル）の範囲でのユーザーのジェスチャーを感知し、マウスやキーボードの代わりにジェスチャーで入力できるようになる。
同社によると、既存のジェスチャー入力装置より200倍正確で、100分の1ミリ単位の動きを感知できるという。
ユーザーは、ジェスチャーでクリック、スクロール、ドラッグ＆ドロップ、ピンチ＆ズームといった基本操作を行える。アーティストはスタイラスをエミュレートして3D画像を描いたり、ゲーマーはシューティングゲームを従来よりリアルな感覚で楽しめるとしている。
参考　http://www.youtube.com/watch?v=_d6KuiuteIA&feature=player_embedded

Google は、オンラインでやりとりされるデータを守るための方法を提供するサイト「知っておきたいこと」を開設したと公表。
同サイトでは、データを守るための方法を「オンラインの安全性」「ウェブ上のデータ」「Google のデータ」「データの管理」の4つのテーマに沿って解説。
「オンラインの安全性」では、強力なパスワードの選び方や不正なソフトウェアを避ける方法など、「ウェブ上のデータ」では、「Cookie とは何か」や WEB サイトでユーザーの IP アドレスからユーザーの現在地が推測されるしくみなどを説明する。
また「Google のデータ」では、Google で検索したときに検索ログに保存される情報など、「データの管理」では、ユーザーが自分のオンラインデータを管理する方法などを紹介する。
参考　http://www.google.co.jp/intl/ja/goodtoknow/

大日本印刷（DNP）、NTT ドコモ、丸善 CHI ホールディングスの共同事業会社であるトゥ・ディファクトは、DNP グループのオンライン書店「ビーケーワン」（bk1）サービスと、ドコモ スマートフォン向け電子書籍ストア「2Dfacto」を、DNP の電子書籍サービス「honto」に統合、電子書籍と紙の書籍を販売するハイブリッド型総合書店「honto」サービスを新たに開始。
また、リアル書店の丸善、ジュンク堂、文教堂と honto サービスを連携、共通で利用できるポイントサービスや電子本棚機能、総合ランキング情報などを提供する。
今回、サービス開始当初からの構想だった honto と bk1 のシステムとサービスを統合、電子と紙の書籍を同時に取り扱い、リアルな書店とも連携するハイブリッド型総合書店サービスに発展させた。
参考　http://honto.jp/ebook.html

ぺんてるは、ワイヤレス送信機能付きデジタルペン「airpenPoket++」を発売。
同製品を使うと、普通紙のノートやメモ用紙に書いた筆跡を Bluetooth SPP対応製品に無線送信できる。
利用可能端末は Bluetooth 対応の PC やスマートフォン、タブレット端末など。
スマートフォンには専用アプリ「airpenNOTE」が用意され、iOS 用、Android OS 用それぞれ iTunes App Store、Google Play で無償ダウンロード提供している。
iOS の対応バージョンは5.0以上。Android OS の対応バージョンは2.3以上。
同製品を使えば、紙とペンで直感的に筆記しながら筆跡をデジタル記録できる。
デジタルカメラやスキャナを使うよりも、少ない手順でデジタルデータ化が可能。
タッチパネルでの描画とはまったく異なる次元の解像度で保存できるという。
参考　http://www.airpen.jp/airpenpocket++/index.html

米Googleは、ユーザーに従来より関連性の高い検索結果を提供するための新機能「Knowledge Graph」を発表。
英語版のGoogle検索では既に使えるようになっている。
Knowledge Graphは、クエリに対して単なるキーワードを提示するのではなく、事象とその関連性を提示すると説明。
辞書ではなく、百科事典のような情報を提供するという。
人名や地名、映画など、Googleの「グラフ」が認識している項目を検索すると、検索結果の右側にKnowledge Graphの情報が表示される。
 

MMD研究所は、スマートフォン所有者とフィーチャーフォン所有者を対象にした「携帯電話、スマートフォン所持者のテレビ視聴に関する実態調査」の結果を発表。
テレビ番組を視聴する際、どこから情報を収集するかについて質問したところ、「テレビ、HDD/DVDレコーダ、ブルーレイレコーダの電子番組ガイド」が55.6％と最も多く、次いで「朝刊のテレビ番組欄、番組紹介記事」が42.2％、「番組宣伝のコマーシャルや、テレビ番組の紹介番組」が21.8％という結果となった。
「Twitterで、知人や友人が発信している情報から」は10.4％だったが、年代別に見ると10代では20.2％で、Twitterからの情報収集が高い傾向にあることがわかった。
Facebookを含めたほかのソーシャルメディアではそれほど大きな差は見られなかった。
参考　http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1042

エスは、サイト上で「声」の録音・再生・共有ができる音声専用 SNS「iKotodama」(アイコトダマ)のiPhoneアプリを発表。
iTunes App Store で無償ダウンロード提供している。
iOS の対応バージョンは4.3以降
iKotodamaは、声を投稿・共有・拡散できる SNS。
文字入力が不要で、すばやいコミュニケーションが可能だという。
家族や友人、恋人の声のぬくもりに、いつでもどこでも触れられることが特徴。
音声はユーザー指定公開もできるため、特定の人々に特別な想いを伝えられる。
また、数十種類ある絵文字シールの貼付、チェックした音声の連続再生、Twitter および Facebook との連携ができる。
注目ユーザーやおすすめユーザーの自動表示機能も備え、友人の輪を広げる
ことも可能だという。
参考　http://es-c.co.jp/app_ikotodama.php

米国 Facebook の利用者は増加を続け、利用者数10億へ向けて成長を継続している。
現在、Facebook 利用者がもっとも多い国は米国で、利用者数は1億5,734万人。
だが、米国での人口に対する Facebook 利用者の割合は 50.72％と50％を超え、すでに飽和状態に近づいていると考えられている。
実際、ここ6か月の利用者の増加率は0.88％と1％に届いていない。
では、現在 Facebook の利用者が増加している国はどこだろうか？Web サイトのモニタリングサービスを提供するスウェーデン Pingdom が、socialbakers が公開している最新の統計をもとに、利用者が増加している国 Top 10を公表している。
1位　ブラジル、2位　インド、3位　日本、4位　メキシコ、5位　韓国、6位 ドイツ、7位　エジプト、8位　インドネシア、9位　米国、10位　ポーラン
　ド

Facebookが「グループ」向けファイル共有機能を段階的に公開すると、MashableおよびTechCrunchが伝えている。
Mashableの記事によると、Facebookは時間をかけてこの機能を公開する予定で、米国時間5月10日より「ごく一部」のグループがファイルを送信できるようになり、今後数日間でさらに多くのユーザーが利用可能になるという。
ユーザーは最大25Mバイトのファイルをたいていの形式でアップロードできる。
このファイルサイズ制限は「Gmail」と同じ。
アップロードできないのは、音楽ファイルと実行可能（.exe）ファイルとなっている。
だが、電子書籍、コミック、音楽ビデオ、その他ファイルサイズの小さな動画は大丈夫。

テックパワーは、iOS、Android 端末向けダイエット シミュレーション ソフトウェア(カナダ Modiface 製)を提供すると発表。
ユーザーは全身写真を使って、体重が増減した自分の姿が見られる。
全身写真を登録して必要な情報を入力すると、数秒で体重増減後の姿が画面に表示される。
また、同時に体重や BMI 値も示される。
同社は「ダイエット視覚化を強力な集客手段として活用できる」として、ダイエット食品メーカーやエステサロン、フィットネスジムなどに呼びかけている。
参考　http://www.tec-power.co.jp/modiface.html

米Googleは、Android版Google Mapsをバージョン6.7にアップデートしたと発表。
経路検索のルート表示が、昨年11月にスタートしたインドアマップ内にも対応した。
インドアマップが公開されているビルや駅の中の目的地の場合は、建物の中の道順も分かる。
また、おみせフォトを公開しているショップやレストランの360度のパノラマ店内写真を表示できるようになった。
米国では、GrouponのようなGoogleのクーポンサービス「Google Offers」の情報がGoogle Maps上に表示されるようになった。
画面左上のプルダウンメニューに「Offers」が追加され、これをタップすると現在地の近くで提供されているクーポン情報が表示される。
参考　http://googlemobile.blogspot.jp/2012/05/shop-and-travel-smarter-with-google.html

米国 Facebook は、SNS「Facebook」用の各種ソーシャル アプリケーションを配布/販売するコーナー「App Center」を開設すると発表。
数週間後に、Web ブラウザ向けに加え、iOS および Android 用のモバイル Facebook アプリケーション向けにオープンする予定。
App Center で紹介するアプリケーションは、ユーザーの評価がある程度高く、品質などのガイドラインで定められた基準を満たすものに限る。
特に優れたアプリケーションは、より目立つように掲載するとしている。
Facebook は、開発者が自らアプリケーションの評価内容を確認できるよう、新たに開発者向け評価情報ページを設ける。
参考　https://developers.facebook.com/docs/appcenter/

映像アプリケーションベンチャーの LoiLo は、「Intel Media SDK 2012」に対応し、販売が開始される「第3世代 Intel Core」プロセッサ ファミリ搭載の PC 向け高速動画編集ソフト新版「LoiLoScope2.5」のダウンロード販売を開始したと発表。
動画の出力スピードは、「第2世代 Intel Core」プロセッサの1.4倍、Core プロセッサの初代「Intel Core 2 Duo」プロセッサ 2.8GHz の13倍。
同製品は GPU ベースの動画編集ソフトで、60秒の AVHCD 動画を MP4 動画へと変換する秒数が実時間の40％だという。
AVHCD からBlu-ray ディスク作成やカメラ（SD カード）へ書き戻したり、iPhone などのデバイス用に動画を変換したりが高速でできるようになる。
価格はダウンロード版が9,800円、パッケージ版が1万7,640円。
参考　http://loilo.tv/jp/product/8

blue noteは、「5ドルで○○やります」という仕事をユーザー間で売買できるサービス「vites（バイツ）」を、日韓で同時公開。
利用にはFacebookのアカウントが必要。
vitesは、「5ドルでモーニングコールします」「5ドルでアンケートに答えます」「5ドルでイラストを描きます」など、5ドルでできる仕事や体験をユーザー同士で売買できるサービス。
売買の価格は5ドルに統一されている。
仕事を引き受けたいと考えている人（受注者）は、Facebookアカウントでvitesにログインして「やりますを作成する」を選択し、仕事としてできる内容を登録する。
登録した仕事はサイト上に公開される。
それを見て仕事をお願いしたい人（発注者）は、公開された仕事の中から自分が興味を持ったものに対して発注できる。
その際、Google Checkoutで5ドルとvites利用料1ドルの合計6ドルを支払う。
参考　http://vites.jp/

「在宅ワーク/フリーランスに関する調査」を実施し、その結果を発表。
同調査により、在宅ワーク/フリーランスに関して興味がある理由は「時間や場所に関係なく働くことができるから」が最も多く、仕事を見つける経路については「インターネット上」が高い割合を占め、課題や困っていることは「どうやって仕事を見つければいいかわからない」であることが分かった。
同調査は、インターネットアンケートの手法を取り、ネット上で「コワ―キング」を実現するためのサイト「Job-Hub」プレ登録者のうち、在宅ワーク/フリーランスに興味がある人を対象に実施された。
在宅ワーク/フリーランスに関して興味がある理由を質問した結果、最も多かったのは「時間や場所に関係なく働くことができるから」で84.2％ 、次に「子育て、介護など家庭の事情で通勤して働くことができないから」で36.1％、「副業として収入をえることができるから」で34.6％と続いた。
おススメ在宅ワーク→ http://seikatu.blog-mmo.com/Entry/697/

ユニクロは、スマートフォンアプリ「UNIQLO WAKE UP」をリリース。
iOS 4.2 以降および Android OS 2.3 以降に対応。
iTunes App Store および Google Play アプリストアから無償ダウンロード提供中。
UNIQLO WAKE UP は、「毎日の目覚めを快適にする」をコンセプトに、大ヒットした「UNIQLOCK」のスタッフによって企画・制作されたソーシャル目覚ましアプリ。
設定した時刻になると、天気や時刻が読み上げられ、その時の天気にあわせた7種類のアラームミュージックが自動演奏される。
同アプリでは、アラームをストップした時点の天気、気温、時刻を「目覚めの記録」として Facebook や Twitter などのソーシャルメディアで共有できる。
さらに、世界中のユーザーによって共有された「目覚めの記録」は、アプリ内の「WORLD WAKE UP」に表示される。
参考　http://itunes.apple.com/jp/app/uniqlo-wake-up/id515839388?ls=1

米国 Google は、オンライン ストレージ サービス「Google Drive」に対応するアプリケーションを開発するためのソフトウェア開発キット「Google Drive SDK」を公開。
同 SDK で開発したアプリケーションは、Web ブラウザ「Chrome」用アプリケーション/拡張機能/テーマの販売サイト「Chrome Web Store」に登録できる。
Google Drive はクラウド環境にデータを保存するため、ユーザーが職場や家庭だけでなく、外出先など場所を問わずデータにアクセスできる。
現在対応しているクライアント デバイスの OS は Windows/Mac OS X/Android。iPhone/iPad などの iOS にも対応する予定。
料金は、ストレージ容量 5GB まで無料。
すでに Chrome Web Store では、Google Drive と連携してファクシミリ送信やビデオ編集といった機能を実現するアプリケーションを提供中。
Google Drive 開始時に18種類だったアプリケーションの数は、現時点で25種類に増えている。
参考　https://developers.google.com/drive/